1989-04-11 第114回国会 衆議院 外務委員会 第2号
○河上委員 なぜこのことに私がこだわるかと申しますと、昭和四十五年の改正のときに、我々の先輩の帆足計さんとか戸叶里子さんとかそういう方々がこの問題について非常に深く掘り下げた議論を情熱を持って闘わせておられます。当時帆足さんはソ連に行くというのを阻止されたわけですけれども、今やそういうことはなくなりつつあります。
○河上委員 なぜこのことに私がこだわるかと申しますと、昭和四十五年の改正のときに、我々の先輩の帆足計さんとか戸叶里子さんとかそういう方々がこの問題について非常に深く掘り下げた議論を情熱を持って闘わせておられます。当時帆足さんはソ連に行くというのを阻止されたわけですけれども、今やそういうことはなくなりつつあります。
○河上委員 私ども当委員会における過去の審議状況を振り返ってみますときに、この基金というのがいつごろからあったのか必ずしもよく承知しておらないのでありますけれども、かつて戸叶里子委員あるいは伊藤惣助丸委員が質問に取り上げた問題がありまして、それは基金の使い方というものの内容についてであります。
その国会決議の案文をつくるときに参加をした人たちは、ごく一部を申し上げても松岡駒吉、北村徳太郎、三木武夫、鈴木義男、水谷長三郎、笹森順造、小坂善太郎、戸叶里子といったような、故人になった方もありますけれども、私どもの大変懐しい、しかもわれわれが尊敬する当時の衆議院、むろん参議院からも出ておりますが、両方から約六十名ばかり集まって、案文を練ったようであります。
一行がとにかく飛行機でモスクワからハバロフスクのラーゲルへ来るという知らせがどことなしに伝わってきたので、来たときにいないと生きているということが知らせられないから、とにかく仕事場に出るな、そこいらをうろうろしていながらとにかく来る気配があったら飛んでいこうじゃないか、そして紙っぺらにでも自分が生きているということをふるさとに伝えなければならないという形でいたときに、たまたま偶然私の亡くなった妻の戸叶里子
内政において、外交において、もう少し私はだれか――私も沈黙をしばらく守ってたんで、国会で戸叶武と言わないで戸叶里子なんて呼ばれてまいったですが、やっぱり女房も、あなたいつまであんな情けないところで苦しんでいるんかと言って、早くあの世へなんて言って来ているかもしれませんが、全くこれは、「里子君慈母観音よ武我れ 多気志不動ぞたじろぎはせじ」、私は鬼になっていきます。
○田英夫君 時間が来ましたので意見だけ最後に言わしていただきますが、実はこのミクロネシア協定も、日本側の十八億円というのはなぜか物資と役務で支払う、そしてアメリカ側はキャッシュで支払う、こういうことになっていて、この問題については、私の記憶では当時これを審議した衆議院の外務委員会で、ここに戸叶先生おいでですが、戸叶里子先生が取り上げられたと記憶しておりますが、社会党の委員の方から指摘があったと思います
衆議院外務委員会昭和四十四年六月六日の審議によりますと、当時戸叶里子議員はこの付表の「付」の字に対しまして精細な議論をいたしております。こざとへんのある「附」の字とこざとへんのない「付」の字という有名な議論をなさったわけであります。そして、さんざん議論がありまして、慣行的にはこざとへんのつくのを使っているのだという御説明であります。
○戸叶武君 足立さんは戦後のドルの不足の荒廃期の事例を述べましたが、私は、昨夜、外交問題と二十五年八カ月取り組んできた私のなくなった妻の戸叶里子のメモを繰り広げてみましたところが、やはりあの荒廃期における農政の中の具体的な間違いとしては、一九六七年までの五年間に米国から二百九十七万トンの外米を押しつけられた。
そのときちょうど一緒に参りました社会党の戸叶里子さんと二人で、ある晩おそく沖繩の新聞社の人に案内をされまして、沖繩のコザをはじめ売春街を見て回りました。そして、全く何らの制限なく、いわゆる売春花盛りとでも申しますか、そういう状態を見て実にびっくりしたわけでございます。その後三回訪問いたしまして、この問題についても心配をしてまいりました。
理事 曽祢 益君 石井 一君 竹内 黎一君 西銘 順治君 福田 篤泰君 河野 密君 新井 彬之君 大橋 敏雄君 松本 善明君 委員外の出席者 外務委員会調査 室長 吉岡 俊夫君 ――――――――――――― 委員の異動 十一月六日 辞任 補欠選任 戸叶 里子
二十数年にわたり、終始外務委員会の委員あるいは理事として委員会の審査のために尽力されてまいりました戸叶里子君が去る十一月七日逝去されました。まことに痛恨のきわみであります。 ここに哀悼の意を表し、御冥福をお祈りするために黙祷をささげたいと存じます。御起立をお願いいたします。黙祷。 〔総員起立、黙祷〕
○中沢伊登子君 ちょっと二、三点お伺いをしたいんですが、きょうは、はからずも、消費者保護基本法をつくることに非常に御尽力になった衆議院の戸叶里子さんの党葬の日でございます。たいへん何か私ども意義があるような感じがするわけですが、その日に、こうして皆さんと物価問題でいろいろ議論することができることを、たいへんうれしい感じがいたします。
議員戸叶里子君は、去る七日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。 つきましては、同君に対し、院議をもって弔詞を贈呈いたしたいと存じます。なお、この文案は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和四十六年十一月十一日(木曜日) ————————————— 議事日程 第八号 昭和四十六年十一月十一日 午後二時開議 第一 所得税法の一部を改正する法律案(内閣 提出) ————————————— ○本日の会議に付した案件 議員戸叶里子君逝去につき院議をもつて弔詞を 贈呈することとし、その文案は議長に一任す るの件(議長発議) 小平久雄君の故議員戸叶里子君
〔総員起立〕 衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその功労を表彰されさきに物価問題等に関する特別委員長の要職にあたられた議員正三位勲一等戸叶里子君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます この弔詞の贈呈方は議長において取り計らいます。 ————————————— 故議員戸叶里子君に対する追悼演説
事 務 総 長 知野 虎雄君 ————————————— 委員の異動 十一月九日 辞任 補欠選任 斉藤 正男君 後藤 俊男君 同日 辞任 補欠選任 後藤 俊男君 斉藤 正男君 同月十一日 辞任 補欠選任 松本 善明君 寺前 巖君 ————————————— 本日の会議に付した案件 議員戸叶里子君逝去
衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその功労を表彰されさきに物価問題等に関する特別委員長の要職にあたられた議員正三位勲一等戸叶里子君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
まず、議員戸叶里子君逝去につき弔詞贈呈の件についてでありますが、去る七日、栃木県第一区選出議員戸叶里子君が逝去されました。 ここにつつしんで哀悼の意を表します。 つきましては、同君に対する弔詞贈呈についてでありますが、同君は、さきに永年在職議員として表彰された方でありますので、お手元に配付の特別弔詞を贈呈いたしたいと存じます。 この際、事務総長の朗読を求めます。
質問に入るに先立ちまして一言申し述べたいと思うのでありますが、実は私たちの先輩であります戸叶里子代議士が、七日の日になくなりました。たいへんお忙しい中を総理には弔問いただいたのでありますが、心から感謝をいたしたいと思います。
畜産振興事業 団理事長) 岡田 覚夫君 参 考 人 (食肉輸入商社 協議会会長) 河村 雄次君 参 考 人 (食肉輸入商社 協議会専務理 事) 宮崎 貞雄君 ――――◇――――― 委員の異動 十一月六日 辞任 補欠選任 戸叶 里子
長い間、本特別委員会の委員として御活躍なされ、物価問題等に深い造詣を有し、われわれの先達でもあり、本特別委員長の要職にもつかれました戸叶里子君が、去る七日逝去されました。まことに哀惜のきわみであります。ここにつつしんで哀悼の意を表し、御冥福をお祈りするため黙祷をささげたいと存じます。御起立をお願いいたします。 〔総員起立、黙祷〕
影山 勇君 委員外の出席者 大蔵大臣官房審 議官 森谷 要君 大蔵省主計局給 与課長 岡島 和男君 法務委員会調査 室長 松本 卓矣君 ――――――――――――― 委員の異動 十一月六日 辞任 補欠選任 勝澤 芳雄君 戸叶 里子
石井 一君 上村千一郎君 江藤 隆美君 木村武千代君 小坂徳三郎君 佐藤 文生君 坂村 吉正君 竹内 黎一君 中川 一郎君 武藤 嘉文君 向山 一人君 森 美秀君 山口シヅエ君 山下 元利君 小林 進君 田中 恒利君 武部 文君 戸叶 里子
理事 松本 七郎君 理事 曽祢 益君 池田正之輔君 石井 一君 宇都宮徳馬君 北澤 直吉君 鯨岡 兵輔君 小坂徳三郎君 田村 元君 竹内 黎一君 西銘 順治君 野田 武夫君 福田 篤泰君 福永 一臣君 豊 永光君 勝間田清一君 河野 密君 戸叶 里子
○櫻内委員長 戸叶里子君。
理事 坂本三十次君 理事 正示啓次郎君 理事 山田 久就君 理事 松本 七郎君 理事 曽祢 益君 石井 一君 北澤 直吉君 鯨岡 兵輔君 小坂徳三郎君 竹内 黎一君 西銘 順治君 野田 武夫君 福田 篤泰君 福永 一臣君 豊 永光君 勝間田清一君 河野 密君 戸叶 里子
戸叶里子君。
委員長 櫻内 義雄君 理事 青木 正久君 理事 正示啓次郎君 理事 永田 亮一君 理事 山田 久就君 理事 松本 七郎君 理事 曽祢 益君 池田正之輔君 石井 一君 北澤 直吉君 鯨岡 兵輔君 小坂徳三郎君 竹内 黎一君 西銘 順治君 野田 武夫君 勝間田清一君 河野 密君 戸叶 里子
○櫻内委員長 戸叶里子君。